送信前に「プレビュー」を使って署名欄を確認する方法とは？

顧客や従業員に署名タスクを送信する前に、署名フィールドが正しい場所に割り当てられているかどうか、ドキュメントをもう一度確認しましょう。「プレビュー 」は、署名者の視点からタスクを確認し、なおかつフィールドの割り当てを変更することができるため、最終確認の際に非常に便利です。送信者はタスクを送信する前に情報を事前に入力することができ、かつフォントサイズや単語の配置も調整することができます。

送信者の視点：タスクのプレビュー方法とは？

1. まず、署名タスクを作成し（チュートリアル：既存のテンプレートをインポートして署名タスクを作成する）、署名者が記入または署名する場所に、署名フィールドまたはテキストボックスなどのフィールドプロパティをドラッグ＆ドロップします。
   
2. すべてのボックスがうまく配置されたら、トップバーの「プレビュー」をクリックして、署名者の視点に切り替えます。最初に「編集」をクリックすることで、あらかじめ必要な情報を入力しておくこともできます。
   
   • • ”プレースホルダ”は、署名者に記入してもらいたい情報をあらかじめ記入することができます。これにより署名の効率が高まり、署名者が短時間でタスクを完了することができるようになります。
3. また「プレビュー」の状態で、テキストボックスの左上にある小さなペンのアイコンをクリックすると、フォントのサイズや単語の配置を調整することができます。
4. 編集が完了したら、「確認」をクリックします。
   
   • • 注意：署名欄のみ事前入力を行うことはできません。指定された署名者に割り当てられると、記入できることを伝えるメッセージが表示されます。
       
5. 設定が完了したら、右上の「次へ」をクリックし、「送信」をクリックしてタスクを送信してください。署名者は、割り当てられたフィールドにあらかじめ情報が入力された署名依頼を受け取ります。
   
   

署名者の視点

署名依頼ではタスクを開くと、割り当てられたフィールドにあらかじめ入力された情報が表示されるので、同じ情報を再度入力する必要はありません。