チェックボックスは、署名者がリクエストに基づいてオプションを選択、または選択解除するためのアクションボックスです。送信者は、署名のシナリオに応じて、チェックボックスを必須または任意に割り当てることが可能です。この機能はクリックラップ契約書、確認書、管理ドキュメントなどによく使用されます。
複数のチェックボックスのグループを同時に作成できるため、フィールドを素早く簡単に作成し、署名者に効率的に情報を要求することができます。
*注意:単一選択のみを許可するフィールドを作成したい場合は、ラジオボタンを参照してください。
チェックボックスとラジオボタンは、プロ、ビジネス、エンタープライズプランのプレミアム機能です。14日間の無料トライアルはこちら!
チェックボックスを追加する
- 「チェックボックス」をクリックしてチェックボックスフィールドを作成し、ドキュメントをクリックして希望の位置に配置します。
- チェックボックスを配置したら、好きなように移動したりサイズを調整したりできます。外枠の右下を引っ張ってチェックボックスのサイズを設定します。
- 外枠の左下にある[+]アイコンをクリックすると、グループ内にチェックボックスを追加できます。また、チェックボックスをクリックし、好きな位置にドラッグすることも可能です。
チェックボックスグループを削除する
チェックボックスグループを削除するには、外枠の左上にある[x]アイコンをクリックします。
*ヒント:グループ内のチェックボックスの個数を素早く変更するには、外枠の[⋯]アイコンをクリックし、「フィールドのプロパティ」で好みの個数を設定します。詳しくは、以下の詳細設定の説明を参照してください。
チェックボックスの詳細設定
- 外枠にある[⋯]アイコンをクリックします。
- 署名者をチェックボックスグループに割り当てます。
- チェックボックスグループを必須フィールドまたは読み取り専用フィールドに設定することも可能です。読み取り専用フィールドに設定すると、署名者は編集することができません。
- チェックボックスの数は1~50の範囲で変更できます。「確認」をクリックし、ご希望の位置にチェックボックスを配置します。
詳細はこちら:フィールドIDとフィールド条件ルールを設定するには?
チェックボックスへの事前入力とプレビュー
- 外枠にある鉛筆のアイコンをクリックして、プレビューモードに入ります。
- チェックボックスをクリックすると、事前に入力されます。もう一度チェックボックスをクリックすると選択が解除されます。
- 事前入力が終了したら、鉛筆のアイコンまたはドキュメント上の他の場所をクリックして、プレビューモードを終了します。
*注意:プレビューモードを使ってチェックボックスを直接入力することもできます。プレビューモードについては、こちらのチュートリアルをご参照ください:送信前に「プレビュー」を使って署名欄を確認する方法とは?
署名者向け - チェックボックスへの入力方法
ドキュメント上のチェックボックスフィールドをクリックして選択を完了します。署名者は読み取り専用フィールドの編集をすることはできませんのでご注意ください。
*お知らせ:2023年11月1日より、チェックボックスとラジオボタンの機能が新しくなりました。個人的に使用するタスク、チーム内で共有するタスク、公開フォームで使用するタスク等、ドキュメントにチェックボックス、もしくはラジオボタンが含まれている場合は、できるだけ早めの更新をお願いいたします。詳細につきましては、弊社からのお知らせをご確認ください。お客様のタスクが正しく機能するよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。