署名タスクに添付ファイルを割り当てる方法

フォームや申請書に記入する際、同じ書類に運転免許証やIDのコピーなどの補足書類を添付する必要がある場合があります。DottedSignを使用して、署名と必要な添付ファイルの両方を同時に要求してみましょう。

以下の手順に従って、添付ファイルを割り当ててください。

1.「+」をクリックして新しいタスクを作成し、「署名を取得」を選択します。

2.ローカルファイル、又はクラウドベースのサービスから署名するドキュメントをインポートします。モバイルデバイスでDottedSignを使用して署名する場合は、カメラ、ギャラリー、ブラウザから選択してドキュメントをインポートすることもできます。また、テンプレートを挿入または作成することも可能です（再利用可能なテンプレートの作成方法については、こちらの記事をご覧ください。）

3.署名者の名前とメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

4.添付項目で、「追加」をクリックします。

5.添付ファイルに説明を追加すると、必須オプションとして設定するか否か決めることができます。署名中に添付ファイルを表示/非表示にすることも可能です。 続いて、「確認」をクリックします。 添付ファイルを必須または非必須に設定するためのアクセス権を取得したい場合は、DottedSignプランをアップグレードする必要があります。

6.右上の「確認」をクリックすると、「レビューして送信」というポップアップが表示されるので、署名者の権限の確認と、添付ファイルの表示権限の管理を行ってください。

7.タスクの所有者が、タスクの完了後に添付ファイルを表示および/または受信する権限を署名者に付与した場合、DottedSignの「完了」タスクタブ、または電子メールで添付ファイルを表示およびダウンロードできるようになります。